人気の検索＞会社員の男性に因縁をつけ顔面を何度も殴った北九州市消防局の消防士を逮捕

【トレンドニュース】

2024年02月27日
去年12月、福岡県北九州市で38歳の会社員の男性に因縁をつけ、顔面を何度も殴るなどしてけがをさせたとして、北九州市消防局の40歳の消防士の男が傷害容疑で逮捕された。逮捕されたのは、北九州市消防局の消防士で、小倉南区に住む相川佳宏容疑者（40）。相川容疑者は去年12月9日の午後11時55分ごろ、八幡西区のコンビニエンスストアでレジ待ちをしていた38歳の会社員の男性に因縁をつけ、店を出たところで突然顔面を何度もなぐったり、足で蹴ったりする暴行を加え、唇を切るなどのけがをさせた疑いが持たれている。目撃した通行人からの通報で警察が駆けつけた際には、すでに犯人は立ち去っていた。警察によると、防犯カメラの映像や、コンビニのキャッシュレスでの支払い履歴などから相川容疑者が浮上したという。相川容疑者は取り調べに対し、「夕方頃から酒を飲み、飲み過ぎたせいか店を出たところから翌朝目が覚めるまで全く記憶がありません」などと供述しているという。