人気の検索＞岐阜県の可茂土木事務所に勤める男性職員がを窃盗や不正アクセス行為で懲戒免職

【トレンドニュース】

2024年03月22日
岐阜県の可茂土木事務所に勤める男性職員が、窃盗や不正アクセス行為で懲戒免職処分となりました。懲戒免職処分になったのは、可茂土木事務所の平林悠主任技師（29）です。平成30年から去年にかけて女性職員9人からカーディガンや手帳などを盗み、女性職員のパスワードを使って不正アクセスし電子ファイルなどをコピーしていたということです。聞き取りに対し、「業務上で知り合った人の物がほしかった。やらなければよかった」などと話しているということです。また、農業大学校に勤める65歳の男性講師が同僚の女性職員にキスしたり胸を触ったりするセクハラ行為をしたとして、停職3か月の懲戒処分となりました。男性講師は「悩みを相談される関係で信頼されていた。行き過ぎた行為だった」などと話しているということです。また、環境生活部の60歳の部長級の男性職員が、パワハラ行為で戒告処分となりました。おととし5月から去年5月に部下の職員2人に「次、何かあったらおめえらただじゃ済まさんぞ、指詰めだぞ」などと言ったということです。