人気の検索>医療機関の診断書を偽造し給与を不正に受け取っていたとして和歌山市職員を懲戒免職

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人気の検索>和歌山市職員が診断書を偽造して給与約230万円を不正受給


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和歌山市職員が診断書を偽造して給与約230万円を不正受給

2024年03月29日
一昨年8月から今年1月にかけて医療機関の診断書を偽造し、有給休暇で生じる給与を不正に受け取っていたとして、和歌山市は50歳の男性職員を、今日付けで懲戒免職処分にしました。これは今日、和歌山市の小浦紀幸人事課長らが会見して発表したもので「市民の信用を失墜させたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝しました。懲戒免職処分を受けたのは、和歌山市社会福祉部の50歳の男性主査です。市によりますとこの職員は、一昨年8月から今年1月にかけて、受診歴のある2つの医療機関名で、急性腎炎や新型コロナとする嘘の診断書13通を自作するなどして、あわせて111日間欠勤、有給休暇で生じる給与230万円あまりを不正に取得していたということです。今年1月、市の産業医から人事課に「提出された診断書は、医療機関が発行したものではない可能性がある」との連絡があり、明らかになりました。職員は、別の病名で実際の受診歴があり「同じ病名で診断書を出すことに抵抗があり偽造した」と事実を認めているということです。不正受給した給与についてはすでに全額返還されていて、市は被害届の提出について警察と協議しているということです。

(出典 テレビ和歌山)
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