自殺ニュース＞会社員の男性から「妻が出血していて、近くに刃物が落ちている」と１１９番があった

【Suicide News】

2017年3月28日
２７日午前３時５分ごろ、阿南市長生町の民家に住む会社員の男性（５３）から「妻が出血していて、近くに刃物が落ちている」と１１９番があった。救急隊員が駆け付けると、看護師の妻（５２）が倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。阿南署によると、同居する男性の父（８６）は胸を刺され１カ月のけが、母（８３）は首を刺され１週間のけがをしており、妻が義理の両親を刺した後、自分の胸を刺して自殺を図ったとみて調べている。一家は４人暮らし。会社員の男性にけがはなかった。同署によると、妻は精神的に不安定な状態だったと家族が話しているという。