自殺ニュース＞高齢の母子が切りつけられ、母親が死亡、長男が重傷を負った事件で任意で事情聴取をした女は３０代で、遺書を残して自殺

【Suicide News】

2017年5月05日
愛媛県今治市の市営住宅で高齢の母子が切りつけられ、母親が死亡、長男が重傷を負った事件で、愛媛県警が４日に任意で事情聴取をし、自殺した女は３０代で、遺書を残していたことが分かった。県警の説明によると、４日午後１時半ごろから同１０時半ごろまで今治署で、参考人として、任意で女から事情を聴き、午後１１時ごろに家族に引き渡した。女と家族は自宅マンションとは別の場所にいたが、５日午前９時ごろに県警の捜査員が再び任意で事情を聴くために迎えに行き、家族が女の様子を見にいくと、女は死んでおり、遺書があったという。県警は遺書の内容は明らかにしていない。