自殺ニュース>東京・府中市の府中刑務所で4日、30代の男の受刑者が首をつっているのが見つかる

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自殺ニュース>30代の男の受刑者が死亡 府中刑務所


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30代の男の受刑者が死亡 府中刑務所

2017年5月06日
東京・府中市の府中刑務所で4日、30代の男の受刑者が首をつっているのが見つかり、病院に運ばれましたが死亡しました。刑務所は自殺と見て、再発防止に努めるとしています。府中刑務所によりますと、4日午後6時前、単独室にいた30代の男の受刑者が、窓の格子に自分のズボンのすそを結び付けて首をつっているのを巡回していた職員が見つけました。受刑者は病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。府中刑務所では、およそ20分に1回職員が巡回しているということですが、15分ほど前に確認したときは、受刑者はあおむけに寝ていて異常はなかったということです。刑務所は自殺を図ったと見ています。府中刑務所の高杉春之総務部調査官は「収容者の心情の把握などに努めてきたが、このような事案が起きたことは誠に遺憾で、再発防止に努めたい」とコメントしています。

(出典 NHK NEWS WEB)
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