自殺ニュース＞群馬県渋川市の住宅で２２日、母親と息子が血を流して死亡しているのが見つかり、警察は、息子が母親を刺すなどしたあと、自殺した可能性があるとみて調べている

【Suicide News】

2017年8月23日
群馬県渋川市の住宅で２２日、７２歳の母親と３９歳の息子が血を流して死亡しているのが見つかり、警察は、息子が母親を刺すなどしたあと、自殺した可能性があるとみて調べている。警察によると、２２日午後６時２０分ごろ、渋川市の住宅で、２人暮らしをする井上幸子さんと息子の進矢さんが血を流して死亡しているのを、訪ねてきた三女が発見した。幸子さんは胸のあたりに刺し傷と後頭部に殴られたような痕、進矢さんの手首には切り傷があり、室内から刃物が見つかったという。三女は、進矢さんから粗暴な扱いを受けたことがあると話していて、警察は、進矢さんが幸子さんを刺すなどしたあと自殺した可能性があるとみて調べている。