自殺ニュース＞山梨県警南アルプス署は８日、車の中で練炭を使い同乗の男性と心中しようとしたとして、自殺幇助の疑いで、自称住所不定、無職、高真仁容疑者を逮捕した

【Suicide News】

2017年11月10日
山梨県警南アルプス署は８日、車の中で練炭を使い同乗の男性と心中しようとしたとして、自殺幇助（ほうじょ）の疑いで、自称住所不定、無職、高真仁容疑者（３３）を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。逮捕容疑は１１月４〜５日、南アルプス市芦安芦倉の河川敷に駐車中の軽ワゴン車のなかで、練炭を燃焼させ、都内の男性（３８）＝当時（３８）＝と一緒に自殺を図り、男性を一酸化中毒で死亡させたとしている。５日午後３時２５分ごろ、通りがかりの男性が河川敷に不審な車を見つけ、これを聞いた別の男性が車内を確認後、「人が倒れている」と警察に通報。同署員が駆けつけたところ、高容疑者は意識があり甲府市内の病院に搬送。体調の回復を待って８日に逮捕した。同署によると、高容疑者はインターネットを通じて男性と知り合った。詳しい動機などを追及する。