自殺ニュース>小学6年生の女の子が自宅で自殺か 埼玉
【Suicide News】
2017年11月17日
17日午前、埼玉県鶴ヶ島市の住宅で、この家に住む小学6年の女の子が死亡しているのが見つかりました。警察は自殺の可能性が高いとみて調べています。午前9時半すぎ、鶴ヶ島市五味ケ谷の住宅を訪れた小学校の男性教師から、「女の子の意識がない」と119番がありました。消防などがかけつけたところ、この住宅に住む小学6年の女の子(11)が、自宅敷地内の建物の外で頭などから血を流して死亡しているのが見つかりました。警察によりますと、女の子が、17日朝、登校しなかったことから、教師が自宅を訪問したということです。女の子の部屋にあった携帯電話には、自殺をほのめかすメモが残っていたということで、警察は自殺の可能性が高いとみて詳しく調べています。
2017年11月18日
埼玉県鶴ヶ島市の住宅で、この家に住む小学6年の女の子が死亡しているのが見つかった問題で、女の子が小学5年のときにいじめを受けていたことがわかりました。この問題は17日午前、鶴ヶ島市五味ヶ谷の住宅で、この家に住む小学6年の女の子(11)が頭などから血を流して死亡しているのが見つかったもので、警察によりますと、自殺の可能性が高いとみられるということです。女の子が通っていた小学校の校長は、女の子が小学5年のときに同級生数人から悪口を言われ、3日間欠席していたことを明らかにしました。「5年生のころです。(学校を)欠席を3日しました」(女の子が通っていた小学校の校長)Q.いじめとして対処した?「いじめとして扱いました」その後、担任の教師が指導をしたことなどから、学校側は「いじめがあったものの、なくなったという認識だった」と話しています。学校側は、ここ最近も女の子に対するいじめがなかったかなどを調査する方針です。
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