自殺ニュース>男性受刑者が首をつって自殺 宮城刑務所
【Suicide News】
2017年12月07日
6日午前、宮城刑務所で30代の男性受刑者が、自殺しました。宮城刑務所では、巡回の態勢の見直しを検討したいと話しています。6日午前11時半頃、仙台市若林区古城2丁目の宮城刑務所で、調室にいた30代の男性受刑者が、首をつって自殺を図っているのを巡回中の職員が見つけました。受刑者は、仙台市内の病院に運ばれましたが、その後死亡しました。受刑者は、自殺の前、工場での作業中に他の受刑者と私語をしたとして、一時隔離するためにこの調室に連行されていたということで、35分ほど前の巡回では、椅子に座っていたのが、確認されていました。調室は、何分おきに巡回するか決まっていなかったということで、宮城刑務所では「巡回の態勢の見直しを検討するなど、再発防止に努めたい」と話しています。
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