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自殺ニュース>監禁死亡事件で逮捕のジム経営者が自殺か
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2018年01月09日
大阪府堺市の男性が監禁されて死亡した事件で、男性に糞尿を飲ませたなどの疑いで逮捕され、先月、処分保留で釈放されたムエタイジム経営の男性が、自宅で死亡していたことがJNNの取材で分かりました。自殺とみられています。一方的に攻撃を受ける男性。去年8月に死亡した渡邉彰宏さん(当時31)です。渡邉さんは大阪府堺市の住宅に監禁されて集団暴行を受け、その後、衰弱した状態で滋賀県近江八幡市の住宅に放置されて死亡しました。「手を後ろに組まされて、顔面パンチ、ボディパンチ。アザとかが体中にできたり、頭から血を流したり」(ジムでの暴行の目撃者)事件を巡っては、殺人と監禁の罪で井坪政被告(29)や萩原真一被告(39)ら男女5人が逮捕・起訴されています。渡邉さんと被告らの接点は堺市内のムエタイジムとされていて、ジムの会長の男性(当時39)も渡邉さんに糞尿を無理やり飲ませたなどとして強要の疑いで逮捕されていました。しかし、先月28日、大津地検は処分保留で会長を釈放。そして、釈放翌日に会長が自宅で死亡していたことがJNNの取材で分かりました。関係者によりますと、「自分は何もやっていない」「取り調べが厳しかった」などと記したメモが残されていたということで、自殺とみられています。
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