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自殺ニュース>児相で自殺した少年の手紙を公表せず 愛知
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2018年03月25日
愛知県が西三河児童・障害者相談センター(児相、岡崎市)の一時保護所で1月に自殺した少年(16)の手紙の存在を公表していなかった問題で、県は25日、記者会見を開き、「手紙を公表する必要はあった。十分反省したい」と述べた。公表していないのに「公表した」と説明していた遺族にも近く、改めて釈明する。手紙は少年が心肺停止で見つかる前に、児相の職員に渡したもので、父親と母親代わりの女性宛て。女性には、「めいわくかけてごめんなさい」などと謝罪を繰り返していた。県は少年が自殺した1月23日の翌24日、記者会見したが、児相が少年の無事を最後に確認したのは、手紙を託されるより約40分前だったとして、手紙の存在を公表しなかった。県児童家庭課の川合光久課長は「(1月24日の)会見では不適切な部分もあった」と述べた。ただ、事実と異なる説明を受けた遺族は不信感を抱いており「今までの説明に納得もしていないし、信用もできない」と話している。
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