自殺ニュース>信金職員が9300万円着服して自殺 京都
【Suicide News】
2018年05月25日
京都中央信用金庫の職員だった男性が、客の定期預金など9300万円あまりを着服していたことがわかりました。京都中央信用金庫によりますと、和束出張所の営業係長だった元職員の男性(58)は、2014年10月から今年3月までに、11人の客の定期預金を無断で解約するなどの手口で、計9300万円あまりを着服していたということです。男性職員はベテランで、本来、複数人が関わる事務処理をすべて1人で行っていたということです。今月8日、客から「残高が足りない」と指摘され発覚し、京都中央信金は10日付けで男性を懲戒解雇にしましたが、翌日、自殺しているのが見つかったということです。
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