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自殺ニュース>姫路市消防局の職員が物品を私物化した疑い 自殺
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2018年08月31日
姫路市消防局の職員が、消防団で支給されるマウンテンバイクなどおよそ70万円相当の物品を私物化した疑いがあることが分かりました。姫路市消防局によりますと、40代の職員2人と30代の男性消防司令補の3人は、消防団の担当として勤務した2015年度以降に、自ら発注したマウンテンバイクや空気清浄器などおよそ20点を自宅に持ち帰ったり、通勤に使ったりしていた疑いがあるということです。物品は、公務災害時に休業補償などを給付する「消防団員等福祉共済」の余剰金を使って、消防団員の健康促進を目的に支給されるものです。 姫路市では年間900万円の掛け金を市が全額負担し、消防局が30万円相当の健康器具をカタログから選んで受け取り、消防団に貸し出すことになっているということです。7月に行った内部調査で発覚し、このうち30代の男性消防司令補は8月24日に自殺したということです。この問題を受け、姫路市の石見市長は「誠に残念。しっかりと事実を調査するよう指示している」とコメントしています。
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