自殺ニュース>岩手県中央部の県立高校で、バレーボール部に所属する3年の男子生徒が7月、自宅で自殺していたことが6日、分かった

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自殺ニュース>岩手県立高バレーボール部の高3男子が自殺


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岩手県立高バレーボール部の高3男子が自殺

2018年09月06日
岩手県中央部の県立高校で、バレーボール部に所属する3年の男子生徒が7月、自宅で自殺していたことが6日、分かった。生徒の両親は顧問の男性教諭の指導に問題があったと指摘。県教育委員会は原因究明のため第三者委員会を設置する方向で検討を始めた。県教委や高校によると7月3日、生徒が自宅で亡くなっているのを家族が発見。関係者によると、自室机の中から「ミスをすると一番怒られる」「大学でやっていけるか不安」などと記されたメモが見つかった。学校や県教委は、男性顧問や他の教諭、バレー部員や保護者らにアンケートや聞き取り調査を行い、事実関係を8月下旬に両親に報告した。生徒は中学時代に全国選抜に選ばれ、高校でもレギュラーとして活躍していた。顧問は前任の県立高校で、部員に暴言を吐いたとして提訴されている。生徒の高校の校長は「調査の結果、プレーに対する厳しい指導はあったが、生徒を追い込むような行き過ぎた言動や体罰は見当たらなかった」と話している。

2018年09月28日
県立不来方(こずかた)高校(矢巾町)の男子バレーボール部に所属していた3年生=当時(17)=が7月3日に自殺した問題で、6月3日の県高校総体の決勝で敗れた後、自殺した生徒が40代の男性顧問から「お前のせいで負けた」などと言われていたことが27日、分かった。県議会商工文教委員会で、斉藤信委員(共産)が入手した学校の調査内容をもとに明らかにした。斉藤委員は学校が部員や教職員に行った聞き取り調査で、自殺した生徒がミスをすると、顧問から「そんなことだから、いつまでも小学生だ」「だから部活辞めろと言っているんだ」などと叱責されていたとの証言があることを問題視。さらに、この生徒が残したメモに「ミスをしたら、『必要ない、使えない』と言われる。高校でこれなら(推薦されていた)大学で生きていけるはずがない」などと記していたとし、「クラブ活動に問題があったと感じるのは当然ではないか」と指摘した。県教委の高橋嘉行教育長は「さまざまな観点から検討した結果、断定的なことは言えない」として、検証を第三者委員会に委ねる意向を改めて示した。

(出典 時事通信社 産経新聞)
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