自殺ニュース>三重県いなべ市で２８日夜、三岐鉄道の列車が橋の上の線路を通過中に歩いていた男性と接触しました

【Suicide News】

2018年12月29日
三重県いなべ市大安町で２８日午後１１時５０分ごろ、富田発西藤原行きの三岐鉄道三岐線の列車が橋の上の線路を通過中、歩いていた男性と接触しました。橋は長さおよそ３０メートルで川の上に南北にかかっていて、警察によりますと、列車は男性が橋の真ん中あたりを歩いていたところ接触。男性は北側の川岸で見つかりましたが、死亡が確認されました。およそ２０人の乗客と乗務員２人にけがはありませんでしたが、この影響で列車に遅れが出ました。列車は当時およそ時速６０キロで走行していたとみられ、運転士は男性の姿を確認したあと、警笛を鳴らしてブレーキをかけましたが間に合わなかったということです。男性はスーツ姿で警察は身元を確認するとともに事故と自殺の両面で捜査しています。