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自殺ニュース>JR関西線の踏切で人身事故 三重・四日市
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2019年04月30日
警察によりますと、30日午後5時前、四日市市のJR関西線の丸池踏切で、名古屋駅発・亀山行きの快速列車(4両編成)に女性がはねられ、搬送先の病院で死亡が確認されました。列車の乗客と乗員、約110人にけがはありませんでした。死亡した女性は年齢30代から50代ぐらい、身長160センチぐらい、ベージュ色のニットに黒色のズボン、黒縁のめがねをかけていたということです。運転士は「200メートル手前で踏切内に人がしゃがみこんでいるのに気づき、急ブレーキをかけたが間に合わなかった」などと話しているということで、警察は、女性の身元の確認を急ぐとともに、当時の状況を詳しく調べています。この事故により、JR関西線の桑名駅と亀山駅間の上下線で、約1時間半、運転が見合わせとなり、約3100人に影響が出たということです。
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