自殺ニュース>警察官が署内で拳銃自殺を図り、意識不明の重体です

【Suicide News】

2019年07月29日
拳銃自殺を図ったのは、福岡県の博多警察署比惠交番に勤務する52歳の男性巡査部長です。警察によりますと、男性巡査部長は午前7時40分ごろ、博多警察署9階の道場で点呼前に、所持していた拳銃で自分の頭を撃ったということです。市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。発射された銃弾は1発で、他にけが人はいません。関係者によりますと、この男性巡査部長は家庭のことで悩みを抱えていたそうです。