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自殺ニュース>「教育委員会は大ウソつき」15歳少年が飛び降り自殺
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2019年09月09日
今年3月まで在籍した川口市立中学校で、いじめを受けたと訴え、自殺未遂を3回繰り返した15歳の少年が、8日、川口市内のマンションから、転落して死亡していたことがわかりました。関係者によりますと、少年のノートには「教育委員会は大ウソつき」と、教育委員会を批判する言葉が書き残されていたいうことです。死亡したのは、小松田辰乃輔さん15歳で、自殺の可能性があり、市の教育委員会が、事実の確認を進めています。市の教育委員会などによりますと、小松田さんは、2016年4月に川口市立中学校に入学し、5月ごろから、サッカー部の同級生や先輩から悪口や無視などのいじめを受けるようになりました。その年の9月に、助けを求める手紙を担任に複数回渡していましたが、十分な対応はなく、小松田さんは、自宅で自殺を図りました。母親は、登校をやめさせましたが、翌10月にも、小松田さんは、再び自宅で自殺を図りました。おととし4月には、「いじめが解決しない」といった遺書を書いて、自宅近くのマンションから飛び降りて、大けがをしました。その後、学校側がいじめを認め、おととし11月に、市教育委員会が第三者委員会による調査を始めていました。
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