自殺ニュース>4日、栃木県警日光署が同県日光市中宮祠の華厳の滝付近から男性の遺体を収容したと発表

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自殺ニュース>華厳の滝で男性遺体 栃木・日光


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華厳の滝で男性遺体 栃木・日光

2019年10月04日
栃木県警日光署は4日、同県日光市中宮祠の華厳の滝付近から男性の遺体を収容したと発表した。自殺とみられる。男性は年齢不明で、身長約170センチの中肉。黒いポロシャツに半ズボン、黒いスニーカーを身につけていたという。同署は身元や死因について調べている。先月、別の遺体を捜索中の県警のヘリコプターが、滝にある遺体を発見していた。収容が困難な場所だったため、民間業者に依頼して大型クレーンなどの重機を用意。この日の早朝から作業にあたり、収容した。重機搬出にあたり、県警は国道120号の上り専用「第2いろは坂」を、同日午後2時から午後3時半まで通行止めにする。

2019年10月05日
栃木県警日光署は4日、同県日光市中宮祠の華厳の滝付近で男性の遺体を収容したと発表した。男性は年齢不詳で、身長約1メートル70。黒いポロシャツに半ズボン、黒のスニーカーを身につけていた。自殺とみられ、同署が身元の確認を進めている。遺体については、9月1日に県警のヘリコプターが発見していたが、滝の上部から約60メートル下の岩場で、収容は困難と判断。このため10月4日早朝から、トレーラーなど大型重機9台を投入し、県警機動隊や土木工事会社の作業員ら約75人で、収容作業を実施した。重機の輸送に伴い、同日午後2時から3時半まで、第2いろは坂(国道120号)の馬返しから二荒橋までの通行規制も実施した。同様の作業は2002、03年にも実施。約300万円の費用がかかり、身元が判明し次第、遺族に請求されるという。

2019年10月10日
栃木県日光市中宮祠の華厳の滝付近から4日、収容された遺体について、県警日光署は10日、身元が埼玉県草加市の男子高校生=当時(17)=と判明したと発表した。自殺とみられる。同署によると、死因は多発外傷。高い場所から落下し、全身を強く打ったことが原因とみられるという。死後1カ月以上は経過していて、華厳の滝に身を投げた可能性が高い。遺体は県警が先月発見していたが、収容が困難な場所だったため、民間業者に依頼して大型クレーンを準備。周辺の立ち入りを禁止するなどして、4日早朝に引き上げ作業を行っていた。発見される数日前、高校生の家族から埼玉県警に「行方が分からなくなった」と届け出があったという。

(出典 産経新聞 読売新聞)
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