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自殺ニュース>京町拘置支所で勾留中の男性被告が自殺 熊本
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2021年03月30日
熊本刑務所は30日、熊本市中央区の京町拘置支所で、勾留中の40代の男性被告が28日未明に首をつって自殺を図り、死亡したと発表した。熊本刑務所によると、男性被告は28日午前3時5分ごろ、単独室で窓の鉄格子の高さ約1・8メートルの部分にズボン下を結んで輪を作り、首をつって意識を失っていた。巡回中の職員が見つけて救急搬送したが、約3時間半後に死亡を確認した。室内から遺書のようなものが見つかった。単独室は通常、職員が20分置きに巡回しており、発見直前の午前2時50分ごろの巡回では、男性は布団の中で横になっていたという。氏名や罪名、「遺書」は、プライバシーを理由に明らかにしなかった。熊本刑務所は「自殺の兆候はなく、管理体制に問題はなかった。司法解剖の結果を待ったため、30日の公表となった。収容者の動静や心情の把握を徹底し、再発防止に努める」としている。
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