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自殺ニュース>女性と女児が関西国際空港連絡橋から飛び降りか
【Suicide News】
2021年06月10日
9日午後4時ごろ、大阪府泉佐野市の関西国際空港連絡橋を車で走行していた男性から「赤い車から人が出てきて、橋の上から落ちたように見えた」と大阪府警関西空港署に通報があった。署員らが駆け付けたところ、連絡橋上に赤色の乗用車が止まっており、海上で若い女性と幼稚園児くらいの女児が浮かんでいるのが見つかった。2人は搬送先の病院で死亡が確認された。現場の状況から、同署は無理心中の可能性もあるとみて捜査している。同署によると、女性はワンピース姿で、右足のみ靴を履いていた。女児はTシャツに長ズボンを着用していた。2人に目立った外傷はなかった。乗用車からは女性のものとみられる運転免許証やスマートフォンなどが見つかり、同署は身元の特定を急ぐとともに当時の詳しい状況を調べている。
2021年06月10日
腹に殴られたような痕がある女子高校生が倒れているのが見つかり、死亡しました。9日午後、和歌山市の住宅で16歳の女子高校生が心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡しました。腹に殴られたような痕があったということです。一方、関西空港の連絡橋近くの海上で9日、成人女性と幼い女の子が意識不明の状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。橋から飛び降りたとみられています。2人は和歌山市内の住宅で亡くなった女子高校生の家族の可能性があるということです。警察が身元の特定を進めています。
2021年06月11日
和歌山市加納の集合住宅で心肺停止状態で見つかり、その後死亡が確認された女性(16)の死因が全身打撲による外傷性ショックだったことが11日、和歌山県警の調べで分かった。県警は虐待死した疑いがあるとみて捜査を始めた。母親(37)は女性の妹(4)と共に自殺したとみられ、母親の夫は路上にうずくまっているのが見つかり、病院に搬送されたという。県警などによると、9日午後2時20分ごろ、母親から「娘が意識も呼吸もなく、血のようなものを吐いている」と119番があった。救急隊が駆け付けた際、女性は心肺停止状態で、腹部に打撲痕のようなあざがあった。部屋には母親と妹、母親の夫がいたが、母親と妹は同日午後4時40分ごろ、関西空港連絡橋(大阪府泉佐野市)付近の海に浮いているのが見つかり、共に死亡が確認された。母親の夫は同日夜、和歌山市湊の路上でうずくまっているのが見つかり、病院に搬送された。搬送時、「カフェインを飲んだ」などと話したという。県児童相談所によると、13年に女性が虐待を受けている疑いがあるとの通報を受け、調査や指導を実施。14年に支援を終えたという。
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