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自殺ニュース>任意同行の男性が胸を刺して死亡 神戸
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2021年06月24日
23日午後10時50分ごろ、神戸市西区の集合住宅の一室で、住人の男性(35)が倒れるのを、窃盗事件の捜査で訪れていた兵庫県警明石署員が目撃した。男性の胸には刃物が刺さっており、約2時間後、搬送先の病院で死亡した。同署は男性が自殺を図ったとみて調べている。明石署によると、23日午後8時20分ごろ、明石市の男性から「バイクを軽トラックで盗むところを見た」と交番に通報があった。目撃情報などから神戸市西区の男性が浮上し、署員3人が男性宅を訪れて玄関付近で事情を聴いていた。男性が事件への関与を認める供述をしたため任意同行を求めると、「はい」と応じ、署員に背を向けた直後に倒れたという。署員が119番した。男性は当時、自宅に1人でいたといい、同署は玄関そばの台所にあった包丁で胸付近を刺したとみている。明石署は「任意性を確保するとともに、任意同行の行き先、用件を明確に告知し、署までの同行を求めていることから、現時点においては正当な職務執行であると考えている」とコメントした。
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