自殺ニュース>１８日、山口県宇部市の民家で３８歳の母親と４歳の娘が死亡しているのが見つかった

【Suicide News】

2021年08月19日
１８日、山口県宇部市の民家で３８歳の母親と４歳の娘が死亡しているのが見つかった。現場では遺書のようなメモが見つかっていて警察では無理心中の可能性を含めて捜査している。１８日午後６時４５分ごろ宇部市文京台の民家で濵崎由記子さん３８歳と娘のさくらちゃん４歳が死亡しているのが見つかった。宇部警察署によると由記子さんの家を訪れた母親から「娘が首を吊っている。４歳の孫も意識がない」と１１０番通報があったという。警察が駆けつけたところ由記子さんは和室で首を吊っている状態で、娘のさくらちゃんは別の部屋で意識がない状態でそれぞれ見つかった。由記子さんは４人家族で発見当時、夫は仕事で留守にしていて２歳の息子は自宅にいたが無事だった。２人の死亡推定時刻は１８日の昼過ぎ、由記子さんは自殺、さくらちゃんは司法解剖の結果、首を圧迫されたことによる窒息死と判明した。室内は荒らされた様子もなく遺書のようなメモが見つかっていて警察では、無理心中の可能性も含めて捜査を進めている。