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自殺ニュース>松山刑務所で受刑者が首つり 死亡
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2022年01月13日
松山刑務所は、40代の男性受刑者が首を吊って死亡しているのが見つかり、搬送先の病院で死亡したと発表しました。死亡したのは松山刑務所に収容されていた40代の男性受刑者です。松山刑務所によりますと、11日、午前5時半ごろ、刑務所内の1人部屋で男性受刑者は部屋着のシャツを使って首を吊った状態でいるのを職員が見つけたということです。男性受刑者は心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、翌日の12日、午後0時半ごろ死亡が確認されました。松山刑務所では夜間の見回りを15分に1度行っていて、発見の15分前の見回りでは男性受刑者が布団で寝ているのを職員が確認していたということです。部屋からは遺書が見つかっているということで、松山刑務所は男性受刑者が自殺を図ったとみています。石榑宏成所長は「今後ともいっそう、被収容者の動静視察、心情把握を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしています。
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