自殺ニュース>東京・国分寺市のJR西国分寺駅で男性が中央線の快速電車にはねられ死亡した

【Suicide News】

2022年03月08日
8日朝、東京・国分寺市のJR西国分寺駅で、男性が中央線の快速電車にはねられ、死亡した。この事故に、ホームにいた男性2人が巻き込まれ、重軽傷を負った。この駅で8日朝、黒いコートを着た男性がホームから線路に飛び込み、電車にはねられた。その際、男性の持ち物などが、ホームにいたほかの男性2人にぶつかった。現場のJR西国分寺駅は、JRの中央線と武蔵野線が乗り入れ、乗り換え客も多い駅。事故が起きたのは、午前6時半ごろ。黒いコートを着た50代くらいの男性が、中央線東京行きの快速電車にはねられ、死亡した。警視庁によると、はねられた男性の持ち物などが飛ばされ、ホームで電車を待っていた男性2人にぶつかったという。巻き込まれたのは、70代と50代の男性。2人は病院に搬送され、70代の男性は左手親指の骨を折る重傷、50代の男性は軽傷。事故のあったホームを見てみると、転落防止のホームドアは設置されていない。ホームの一部、狭くなっているところも見られる。運転士の目撃証言などから、警視庁は、はねられた男性が自ら飛び込んだとみて調べている。