自殺ニュース>千葉県山武市のJR総武線の踏切で中学3年生の男子生徒が電車にはねられ死亡しました

【Suicide News】

2022年03月31日
3月30日、千葉県山武市のJR総武線の踏切で、中学3年生の男子生徒が、電車にはねられ死亡しました。警察は自殺の可能性が高いとみて、当時の状況を詳しく調べています。警察によりますと、30日午前9時半ごろ、山武市松尾町猿尾のJR総武線猿尾第1踏切で、芝山町に住む中学3年生の男子生徒（15）が千葉発銚子行の6両編成の普通列車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認されました。男子生徒は3月、中学校を卒業したばかりで、野球のユニフォーム姿だったということです。電車の男性運転士は「人が踏切の中に入ってきて、横たわった」と話しているということです。男子生徒は遮断機が下りているときに、自ら踏切の中に侵入したとみられます。電車の乗客約400人にけがはありませんでした。警察は自殺の可能性が高いとみて、当時の状況を詳しく調べています。
2022年03月31日
３１日夕方、宮城県名取市内のＪＲ東北本線の線路で列車に、はねられて死亡したとみられる男性の遺体が見つかり、東北本線などは一部区間で運転を見合わせています。３１日午後４時１５分頃、名取駅近くの東北本線の線路で下り普通列車の運転士から「線路に支障物がある」と運行を管理する部署に連絡がありました。運転士が確認したところ、人が列車にはねられたことが分かりました。消防によりますと、はねられたのは、男性でその場で死亡が確認されました。警察が、男性の身元や事故の状況を調べています。