自殺ニュース>長崎県対馬市のドラッグストアで包丁が刺さった状態で倒れている男性が見つかりました

【Suicide News】

2022年05月07日
7日午前、長崎県対馬市のドラッグストアで、包丁が刺さった状態で倒れている男性が見つかりました。7日午前10時前、対馬市美津島町のドラッグストアで「敷地内に包丁が刺さった状態で人が倒れている」と店の関係者から警察に通報がありました。警察によりますと、倒れていたのはこの店で働くパート従業員の23歳の男性で、胸のあたりに包丁が1本刺さった状態で仰向けに倒れていたということです。男性は病院に救急搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。現場は国道382号沿いにあるドラッグストアで、男性は店舗の裏に倒れていたということです。警察は防犯カメラの映像や現場の状況などから、これまでのところ、第三者が関与した形跡が見られず、自殺の可能性もあるとみて捜査しています。