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自殺ニュース>名鉄名古屋本線一ツ木駅・JR土讃線で人身事故
【Suicide News】
2022年09月25日
25日朝、愛知県刈谷市の名鉄名古屋本線の駅で10代とみられる女性が列車にはねられ死亡しました。25日午前8時すぎ、刈谷市の名鉄名古屋本線・一ツ木駅で、通過しようとした豊橋行きの急行列車に女性がはねられ、その場で死亡が確認されました。男性運転士(34)は「線路上にうつ伏せになっていた人影を発見した」と話していて、乗客と乗員およそ80人にケガはありませんでした。女性のものとみられるカバンが見つかり、所持品などから10代の女性とみられ、警察は自殺の可能性が高いとみて調べています。この事故の影響で、名鉄名古屋本線は新安城~豊明駅間で約2時間にわたり運転見合わせとなりました。
2022年09月25日
25日午後6時ごろ、高知県高知市のJR土讃線の踏切で、男性が回送中の列車にはねられ死亡する事故がありました。事故があったのは、高知市一宮南町のJR土讃線「第1薊野踏切」です。警察と消防によりますと、25日午後6時ごろ、列車の運転手から「列車に人が飛び込んだ」と通報がありました。列車にはねられたのは氏名・年齢不詳の男性で、頭から出血があり、心肺停止の状態で高知市の病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。男性は衝突の衝撃ではね飛ばされ、消防が駆け付けた際には踏切からおよそ100m離れた場所に倒れていたということです。警察によりますと、列車は高知市布師田の車両基地を出発しJR高知駅方面に向かう回送列車で、事故当時は運転手1人が乗っていましたが、けがはありません。現場は、JR薊野駅から東におよそ200mの警報機と遮断機がある踏切です。警察は事故の原因を調べるとともに、死亡した男性の身元の特定を進めています。事故の影響でJR土讃線は、特急列車が阿波池田と高知の間で、普通列車が土佐山田と高知の間でおよそ2時間運転を見合わせ、あわせて12本の列車が運休または部分運休となりました(午後8時すぎに運転再開)。
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