自殺ニュース>名古屋市港区の市営住宅で60代と70代の夫婦とみられる男女が倒れているのが見つかりました

【Suicide News】

2022年11月04日
名古屋市港区の市営住宅の部屋で、60代と70代の夫婦とみられる男女が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。警察は自殺と事件の両面で調べています。3日午後3時半前、名古屋・港区港楽の市営港楽荘の無職、近藤正秋さん（67）の部屋で、男性と女性が倒れているのを訪問看護の男性スタッフが見つけ、119番通報しました。男性は60代くらいで、首に電気コードを巻きつけた状態で見つかり、その場で死亡が確認されました。女性は70代くらいで、ベッドで布団をかぶり仰向けに寝ており、病院に運ばれましたが、間もなく死亡しました。玄関の鍵はかかっていませんでした。2人は近藤さんと70代の妻とみられ、妻は介護が必要だったということです。警察は2人の身元の確認を進めるとともに、自殺と事件の両面で調べています。