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自殺ニュース>福岡市・中央警察署の留置場で男性被告が首つり自殺
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2022年11月14日
13日夜、福岡市の警察署の留置場で、勾留されていた40歳の男が首をつった状態で見つかり、その後、死亡しました。警察は自殺を図ったとみて経緯を調べています。警察によりますと、13日午後8時すぎ、福岡市中央区の中央警察署の留置場で、勾留されていた被告の男(40)が首をつり意識を失っているのを留置管理課の警察官が見つけました。男は、トイレのドアに衣服を引っかけるようにして首をつっていて、病院に搬送されましたが約1時間後に死亡が確認されました。夕食の際やその後の巡回でも警察官が男に異常がなかったことを確認していたということですが、最終的な生存確認時間は調査中としています。警察は男が自殺を図ったとみて詳しい経緯を調べています。
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