自殺ニュース>福岡市東区の団地でネクタイで首をつった男性の遺体が見つかりました

【Suicide News】

2022年12月13日
福岡市東区の団地で１２日、ネクタイで首をつった男性の遺体が見つかりました。身元が分かるものを持っておらず、警察が似顔絵を公開して捜査しています。警察によりますと、１２日午前７時ごろ、福岡市東区のニュー千早団地の非常階段で、「首をつっている男性がいる」と通行人から１１０番通報がありました。男性は、ネクタイを首にくくり階段の足場部分に引っかけるようにしてぶら下がった状態で見つかったということです。男性の特徴は、６０代～８０代くらいで、身長は約１６５センチ、黒のダウンジャケットに白のズボン、手袋をつけ、スニーカーを履いていました。外傷や着衣の乱れはなく、ダウンジャケットのポケットからは、「疲れました。先に逝きます」などと書かれた遺書のようなものが見つかっています。警察は、自殺の可能性が高いとみて調べるとともに、似顔絵を公開し情報提供を呼びかけています。
情報提供連絡先：福岡県警東警察署刑事第一課強行犯係（０９２－６４３－０１１０）