自殺ニュース>大阪府東大阪市荒川の民家で無職女性（91）と同居の息子（62）の遺体が見つかった

【Suicide News】

2023年02月16日
１６日正午ごろ、大阪府東大阪市荒川の民家で、住人の無職女性（９１）と同居の息子（６２）の遺体が見つかった。室内からは「生きていくのに疲れた」という内容の息子の遺書が見つかり、大阪府警布施署は息子が女性を殺害後に、自殺を図ったとみている。同署によると、息子は２階の廊下で首をつっており、女性は１階の寝室でうつぶせで倒れていた。女性の首には絞められたような痕があり、同署は司法解剖して詳しい死因を調べる。同日午前９時５分ごろ、この家を訪れたケアマネジャーが「応答がなく施錠されている」と近くの交番に申告。ほかの親族と連絡がつかなかったため、約２時間半後に同署員が１１９番し、消防隊員が２階の窓ガラスを割って屋内に入り、２人を発見した。