自殺ニュース>福岡市の西警察署で留置中の男が意識不明の状態で発見されその後死亡

【Suicide News】

2023年06月30日
福岡市の西警察署で３０日、留置中に意識不明の状態で発見され、その後死亡した容疑者の男（３９）について、死因が窒息死だったことが分かりました。自殺とみられています。福岡市の西警察署の留置施設で、３０日午前１時前、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕・留置されていた男（３９）が、意識を失った状態で発見され、その約７時間後に死亡が確認されました。その後の調べで、男の死因は首を圧迫されたことによる窒息死だったことが分かりました。警察によると、発見当時、居室内のトイレのドアにはジャージのズボンが掛かけられていて、自殺したような形跡があったということです。