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自殺ニュース>名鉄瀬戸線・大阪メトロ谷町線で人身事故
【Suicide News】
2023年11月06日
5日夜、名古屋市守山区の名鉄線の踏切で、男性が列車にはねられ死亡しました。この事故で瀬戸線の一部が一時、運転見合わせとなりました。5日午後8時半ごろ、守山区新城の名鉄瀬戸線の踏切で「線路内に人が倒れている」と近くに住む女性から110番通報がありました。警察によりますと栄町発、尾張瀬戸行きの普通列車が20代ぐらいの男性をはね、男性は病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。乗客と乗員、合わせておよそ130人にけがはありませんでした。名鉄によりますと栄町駅と尾張旭駅の間で1時間以上にわたり運転を見合わせました。現場からは遺書のような内容が残されたスマホが見つかっていて、警察が当時の状況を詳しく調べています。
2023年11月05日
5日朝、大阪メトロ谷町線の太子橋今市駅の構内で、列車と男子中学生が接触し、その場で死亡が確認されました。5日午前6時40分ごろ、大阪メトロの指令所から、「年齢不詳の男性1名が事故のようです」と警察に通報がありました。警察などによると、5日午前6時23分ごろ、大阪市旭区の大阪メトロ谷町線、太子橋今市駅の構内で、八尾南駅に向かう列車と男性が接触し、その場で死亡が確認されました。警察によると、接触したのは、大阪市内に住む中学3年の男子生徒(15)で、ホームの西端から数十メートル先の線路上に横たわっていて、列車の出発直後に接触したということです。警察によると、駅構内の防犯カメラには接触直前、この男子生徒とみられる人物が、ホームの西の端に向かって1人で歩く様子が映っていて、警察は詳しい状況を調べています。大阪メトロ谷町線では、この事故の影響で一時全列車の運転を見合わせ、およそ4600人に影響が出ました。
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