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呪われた森>パジャマ姿の中年男性がロープで首を絞めてくる


パジャマ姿の中年男性がロープで首を絞めてくる

製薬会社A社に勤務していた男が、イリノイ州シカゴ郊外の薬品工場で首を吊って自殺した。男はA社で品質管理の責任者として真面目に働いていたが、人件費のコスト削減で解雇されたばかりだった。工場の清掃員が、パジャマ姿でロープからぶら下がる男を発見した時、胸の部分には赤いペンキのような文字で「おやすみなさい」と書かれていた。男の自殺から数週間後、奇妙な変死事件が相次ぐ。健康に問題のない働き盛りの男女が、睡眠中に次々と窒息死した。しかも、その首にはロープを巻きつけて絞めたような跡が残っていたため、警察は家族、もしくは外部からの侵入者による殺人事件として捜査を進めたが、犯人逮捕に繋がるような物証や痕跡は見つからず。ただ、被害者たちには一つの共通点があった。それは、A社の睡眠薬を服用していたこと。A社の睡眠薬を服用した人の中には、死に至ることはなかったものの、妙な体験をしたと語る人もいた。ある女性は、睡眠薬を飲んで寝ていたが、息苦しくて夜中に目を覚ますと、パジャマ姿の中年男性が自分を見下ろしていたと言う。男は女性の耳元で「おやすみなさい」と囁くと、ロープを女性の首に巻きつけて、ゆっくりと絞めていった。ちょどその時、深夜に仕事から帰宅した夫が、ベッドの上で目を見開き口の端から血の泡を流す妻を発見。夫の声がきっかけで、女性の前からはパジャマの男は消え、首を絞められている感覚も無くなったとか。FDA(アメリカ食品医薬品局)は、直ちに睡眠薬の成分を分析したが、特に問題は発見できず。しかし、その後も同様の変死事件が相次ぎ、睡眠薬との関連を疑う声が広がり始めると、A社は問題の商品を製造販売中止とし、工場も閉鎖した。結局、一連の変死事件の原因も、正確な被害者の数も、いまだに問題の睡眠薬を所持している人の数も定かではない。

(出典 BQ NEWS)
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