南米ペルーで、およそ1000年近く前に儀式の生け贄にされたとみられる100人もの子どもの遺体が発見されたことが明らかになりました

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呪われた森>ペルーの遺跡から子どもの遺体109体発見


ペルーの遺跡から子どもの遺体109体発見

南米ペルーで、およそ1000年近く前に儀式の生け贄にされたとみられる100人もの子どもの遺体が発見されたことが明らかになりました。

ペルー北西部のトルヒーリョで行われている遺跡の発掘作業は数か月にわたって続いています。この場所から109体の子どもの遺体が発見されたと14日、専門家が明らかにしました。遺体はインカ帝国に滅ぼされるまで西暦900年頃から1470年頃まで、この地で栄えた「チムー王国」のものとされ、王国に悪天候など困難が訪れた際に神を迎えるための儀式で捧げられた生け贄だと考えられています。ペルーの古代文化の多くで生け贄は行われてきましたが、これだけ多くの数の生け贄とみられる子どもの遺体が発見されたのは世界でも類を見ないということです。

(出典参考 TBS)
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